2010年6月26日のフロイントは
シューベルト 交響曲第5番
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」より
第1、2楽章
チャイコフスキー 交響曲第4番 第1、2楽章
指揮は全てYo
でした。
リクエストは
ハイドン 交響曲第96番「奇蹟」
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
チャイコフスキー 交響曲第4番
シューマン 交響曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第6番
でした。
今日は天気も悪かったせいか、先週と比べると出席率が低かったフロイント。
当初の選曲予告は「仮面舞踏会」で、スコアは持参したのですが、パート譜が発掘出来ず、断念。
まずはシューベルトの交響曲第5番。
この曲は何度か演奏していているにも関わらず、ところどころが難しく、第1楽章は苦戦することに。
ただ第2楽章より持ち直し、木管楽器と弦楽器の掛け合いなどが非常に綺麗に演奏出来たような気がします。
ただ、今日は湿度が高かったためか、予想以上に白熱した？演奏でした。
2曲目以降はリクエストによる選曲。
となりの部屋で別の団体がチャイ4のパート練習していたこともあったからリクエストでこの曲があったかもしれませんが、まずは田園から。
第1楽章は綺麗な旋律を歌わせることが出来たのでは、と思います。
第2楽章は随分久しぶりと言うこともあり苦戦しましたが、木管楽器のメロディがいい感じでした。
最後はチャイ4。
第1楽章はやはり非常に難しいです。
テンポがところどころで変化し、なんとか最後まで無理矢理ついていったという感じで、今日の締めくくりを緩除楽章である第2楽章にしたことは落ち着いて終了させることが出来てよかったなあ、と思う今日のフロイントでした。