2007年12月8日のフロイントは、
シューマン ピアノ協奏曲1、3楽章
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」1、2、4楽章
ベートーヴェン 交響曲第8番3楽章
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」1、3、4楽章
でした。
多数決は、
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
ハイドン 交響曲第101番「時計」
ベートーヴェン 交響曲第8番
ピアノなしのピアノコンチェルトという難しい「練習」から始まった今週。
うまくいっているのかいないのか、半信半疑の気持ちが尾を引いたせいか、イタリアでは、タクトに反応しきれなかったり、数え間違ったり…。
フロイントでは得意なベートーヴェンさえ、運命の「ダダダダーン」がうまくいかず…。
3楽章では「リピートなし、素通りで」との事前確認と、リピート直前に「2カッコへ」のゼスチャーまで出していたにも関わらず、何の疑いもなく全員リピートしたチェロベースの息の合ったこと。(^^)
すっかり持っていかれた小西さんでしたが、その後は思う存分テンポを揺らし、「今度こそは」とみんなも反応した4楽章。
来週はいよいよ「ピアノあり」のコンチェルト。楽しみですね。