2007年12月1日のフロイントは、
ハイドン 交響曲第94番「驚愕」
ベートーヴェン 「プロメテウスの創造物」序曲
モーツァルト クラリネット協奏曲1楽章(Cl:Sさん)
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
シューマン 交響曲第3番「ライン」5楽章
でした。
少人数時の定番になりつつある「驚愕」に続き「プロメテウス」の初合せ。
コンチェルトでは、ソロを迎え入れるような上々の滑り出しで始まり、それに応えるようなクラリネットソロもさすが。
イタリアは、1楽章終盤こそ指揮者の「まき」に対する反応が少し鈍く感じられたものの、全般的に先週よりさらにいい感じに。
イタリアを終えてラスト10分、指揮者が選んだライン5楽章もノリノリ。
序曲に協奏曲にシンフォニーも2.2曲と盛りだくさんの今週でした。