2019年7月27日のフロイントは、
Saさんの指揮で
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
後半は
ハイドン 交響曲第100番 「軍隊」
ドボルザーク 交響曲第9番 「新世界より」 第4楽章
その他リクエストは
ベートーベン 交響曲第2番
スメタナ 「モルダウ」
モーツァルト 交響曲第39番
ニコライ ウィンザーの陽気な女房たち
でした。
この日は遅めに着いたはずなのに、全く人がいなくて、ただ一人ビオラ見学者の方がソファーにぽつんと座っているという予想外の光景が。一瞬、MLチェックするの忘れて、台風で中止になったのかと思ったくらいです。その後、人が集まり出しましたが、この日もバイオリンは3人、これで3週連続かも。
ジュピータの第4楽章のフーガを弾くと、人数が少なくても、いつも大勢で弾いている気がします。
出るタイミングがパートによってずれてたりするんですが、それがうまくハマって、絶え間なく楽器が鳴り響いてアンサンブルが出来ているからそう感じるのかも知れません。
逆に少しでもずれると崩壊の危険も・・・。
フロイントは毎回が本番の心構えですが、ジュピターの第4楽章は休符の種類も所々違っていてほんと楽譜から片時も目が離せませんね。
後半の「新世界より」は時間が押していたので見学者さんの希望で第4楽章のみとなりました。
ちなみに通勤時、いつも新今宮駅で環状線に乗り換えているんですが、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、発車メロディーが「新世界より」の第4楽章です。
環状線は駅毎にそれぞれ違う発車メロディーなんですが、なんでその駅にそのメロディー?とすぐには理由がわからない中、新今宮駅だけはなるほど〜そうくるかって納得しました。
もっとも、その「新世界」とちゃうやろとツッコミが入りそうですが(笑)。
JR西日本の誰が考えたのか知りませんが、新今宮駅だけは、クラシック好きの大阪人が考えたに違いない・・・と思いながらいつも発車メロディー聴いてます(^^)