2011年11月5日のフロイントは指揮者不在でしたが、
バッハ 管弦楽組曲第3番
ヘンデル 『水上の音楽』よりNo,11〜No,15
モーツァルト 交響曲第26番
ハイドン 交響曲第82番『熊』
でした。
お天気も悪かったし、思ったとおりの少人数。
の割りにはVnは揃った方?でも、我らがコンマスはVaに。。(・・。)
フロイントでバッハなんて、私はOkさんのピアコンしかやったことが無かったので新鮮でした。
なんとなくバッハをやるって「音楽家!」という感じがします。
Vn教本でやった曲だなぁ、とか聞いたことあるなぁ、という曲達でした。
Airは始まるまで『G線上のアリア』ということを知らなかったのですが、初めてアンサンブルで演奏したので、「綺麗だなぁ。」と思いました。
バッハもヘンデルもバロックは(レッスンでも注意をよくされますが)、弾き方が難しいなぁ、と思いました。
続いてのモーツァルトは、私は聞いたこともなかった曲でしたが、初めてお目にかかる曲でも、やっぱり楽しい曲でした。“ハズレ”ないですね!
最後はハイドン。
『熊』の4楽章の始まりは、いつも『ロンドン』の4楽章の始まりを思い出します。
途中ふと耳を澄ませば、Flとユニゾンで楽しかったりしました。
少人数だと他の楽器のやってることがちゃんと耳に入ってくるので、違った楽しみ方がありました。
しかし、この人数で交響曲やってもちゃんと曲になるとこは、さすがフロイントです。
フロイント発足当時は、こんな感じだったのかなぁ、なんて思いながらも、次回はやっぱりみんな揃ってドーンと派手にやりたいなぁ、と思ったでした!