2010年4月10日のフロイントは、
シューベルト 交響曲第7番「未完成」(指揮:Taさん)
ベートーヴェン 交響曲第2番(指揮:Yo)
シベリウス 「フィンランディア」(指揮:Taさん)
ベートーヴェン 序曲「コリオラン」(指揮:Yo)
でした。
リクエストは
・ブルックナー 交響曲第6番
・チャイコフスキー 交響曲第5番
・ベートーヴェン 交響曲第2番
・ハイドン 交響曲第104番
・シベリウス 交響曲第2番
・メンデルスゾーン 交響曲第5番
・ハイドン 交響曲第96番
でした。
今日はTaさん2回目の指揮者参加となりましたが、まずは久しぶりの未完成。
速めのテンポで正確なタクトで時々Taさんから的確な指示をされつつ、曲が進められました。
2曲目は前回参加出来なかったYoによる演奏としました。
今回はリクエストが非常に多く、7曲もあがりましたが、次にTaさんが「トランペットとTimpが暴れるような曲をやりたい」と発言されたため?か、ベト2に落ち着きました。
ベト2については、Yoも何回か振らせていただきましたが、今回は前回より参加されているObが演奏されることが非常に嬉しかったです。。
第1楽章のAllegroから少しテンポが速くなってしまいましたが、何とかオケについてきてもらった、という感があります。
第2楽章はホルンのメロディが綺麗でした。
第4楽章は少しテンポを落としてタクトさせて戴きましたためか、一番この楽章が充実していたのかな、と思います。
3曲目はTaさんが「暴れるような曲」と宣言されていたフィンランディア!
久しぶりの選曲でしたが、Taさんはスコアがないため、暗譜で指揮をされましたが、谷さんが好きな作曲家の一人と言われていたこともあり、オケも久しぶりであるにも関わらず、ノリノリだったと思います。
フィンランディアが終わった時点で8:45だったのでオケが片付けを始めようとしたのですが、せっかくの15分の有効活用?のため、コリオランを選曲させていただき、終わった時点でちょうど9:00とタイミング良く終わった今日のフロイントでした。