2007年11月24日のフロイントは、
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
シューマン ピアノ協奏曲1、3楽章
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」1、4楽章(途中まで)
でした。
多数決は、
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
シューマン 交響曲第3番「ライン」
ドヴォルザーク 交響曲第6番
スメタナ 「我が祖国」
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
先々週のポイントを再確認してから始めたイタリア1楽章。
前よりもキマってきた感じ。
その勢いに乗って、美しく悲しい2楽章、うきうきの3楽章。
そして、駆け抜ける緊迫感の4楽章…ますます楽しくなって来た、手応えのあるイタリアでした。
続く久々のシューマンのコンチェルトは、曲を思い出す毎にその難しさもだんだんと思い出してきた感じ。
無事にピアニストを迎えられるのか!?
最後のリクエスト曲第九は、時間切れで全部できなかった4楽章が心残り。
最後まで通すのは、合唱も加わる年末までお預けなのか、それとも…。