2006年12月9日のフロイントは、
モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」1楽章
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」1、2、4楽章
ブラームス 交響曲第2番
でした。
多数決は、
ブラームス 交響曲第2番
ブラームス 交響曲第3番
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」
シベリウス 交響曲第2番
揃ったメンバ(楽器)に合わせて曲目を決め、「プラハ」を始めたところでクラリネット奏者が登場し、ギアチェンジ。
ショスタコーヴィチなんて合宿でやる曲だと思っていたのに(私だけ?)、多数決でしっかり票を集め、全部通すほどの勢いでぐったり。
そして、そんな疲れも気にせず、やっぱり全楽章通したブラ2。
4楽章では、冒頭よりも少し遅めに感じられた再現部に、演奏しながらわくわくしてしまいました。
屋外の雨も寒さも忘れるような、今週のフロイントでした。