2005年11月27日のフロイント〈第7回演奏会(大阪フィルハーモニー会館)〉

2005年11月27日のフロイント〈第7回演奏会(大阪フィルハーモニー会館)〉

第7回演奏会の曲目は、

ベートーベン  ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ピアノ:梶岡肇さん)

〈ピアノアンコール〉
シューマン(リスト編曲) 献呈
ボルトキエビッチ     エチュード変ニ長調Op.15-8

シューマン   交響曲第2番

〈アンコール〉
シューマン   交響曲第2番2楽章

でした。

団員ひとこと集

♪Naさん

演奏会、お疲れ様でした。
今回はお客さんの入りがとてもよく、これまでの演奏会で一番だったと思います。
8割以上は埋まっていたでしょうか。気持ちよく演奏できました。
他、梶岡さんの2曲のアンコールを特等席で聴けたのは幸せでした。
シューマンもいい出来だったと思います。
私は特に4楽章が弾いてて楽しかったです。

♪ Otさん

昨日ほどフロイントの団員でよかったと感じたことはありませんでした。
なんだろう。いつも以上の幸福感。

♪ Siさん

梶岡さんは休みの時、オケの音を嬉しそうに聴いていました。
梶岡さんにとってはオケは、自分の「バック」ではなく、一緒に音楽をする仲間、だから自分のペースでどんどこ行くのではなくオーケストラと共に行こうとするのは無意識の自然だったのかな、と後からそんな風に思いました。

♪Ikさん

昨日は、素敵な音色に包まれて、とても幸せな演奏会でした。
フロイントに参加続けてよかったなと、つくづく思いました。

♪ Niさん

いい演奏会でした。
お客さんがいい雰囲気つくりに一役買っていただいたんじゃないかなあ。
特に梶岡さんのアンコール2曲目のあと、十分余韻を感じれる時間を経てからの拍手。うれしかったです。
欲を言えば、客席で聴きたかったですね。。。

♪ Oniさん

マエストロ小西はじめフロイントの皆様、今回も楽しい演奏会を、楽しい打ち上げを、ありがとうございました。
シューマンが終わった瞬間「きたっ」と思いました。いい演奏になったという手応えが。やみつきになりそうな快感でした。
フロイントの演奏会のお客さんの感想って「いい時間を過ごせた」というのが多いですよね。うれしい言葉です。

♪Saさん

西暦2005年11月27日は、私の人生にとって記念すべき日となった。
そう、それは「アンサンブル・フロイント」の演奏会を初めて体験した貴重な日だからである。
しかも私自身が演奏者として実体験できたことがなによりも嬉しい。
・・以下長文のため、続きはインサイドフロイントで。(近日アップ予定)

♪Muさん

肝心の皇帝では足を引っ張る演奏でしょんぼり津軽海峡冬景色でしたが、梶岡さんの素敵なアンコールで気を取り直し、シューマンは泣ける演奏でした。

♪ Onさん

今回もとても楽しい演奏会でした。皆さんありがとうございました。
チェロパートからは梶岡さんの姿が全く見えない(さらにピアノの天板の向こうからしか音が聞こえない)のがとても残念でしたが,しかし私の座ったトップ隣りの席は,小西さんの指揮を至近距離で味わえる特等席でした。
ほんと,小西さんに合わせて存分に躍らせていただくことが出来て,満足です。

♪ Yaさん

26,27日のリハーサルを経てテンションもあがって行き、もちろん本番楽しみでしたよ。
ビールも旨かった!第2楽章の中に囲まれているだけでも幸せでした。
でもなんで中学生のころはこの皇帝って曲が退屈に感じられたんだろうか?不思議。

♪Itさん

今回は、間違いなく私が今まで経験した中で最も充実した演奏会でした。
もはや「オーボエを吹く」という感覚ではなくて、オケの中に座っているだけで音楽が湧き出てくるような、そんな感じでした。
音楽=音を楽しむとは、まさにこのことなんだなぁと思いました。
客席と舞台が近くて、照明が落ちなかったのもよかったです。
あんな雰囲気でまた演奏会ができたらいいですね。