2005年4月9日のフロイントは、
「コリオラン」「エグモント」「レオノーレ第3」ほか？・・
・そうそう「フィデリオ」もありました。とにかくベートヴェン序曲集の三昧のひと時でした。・・・プラス、残りの時間、投票の結果、「運命」のフィナーレも追加でしたね。
客演指揮の「Ka先生」の緊張感漲る指揮ぶりに驚いて、「こりゃいかんと」、ばたばたと休憩タイムにコピー機と格闘してしまいました。（すみません！初見で）
なんせプロ並みのCDテンポでしたから・・・。
そう学生時代のことを思い出しました。
指揮者の先生に「こらー！」とよく怒鳴られた経験がなぜか蘇りました。
そんな何ともいえない緊張感に久々廻り合ったように思います。
音楽以外のことは特になんにもおっしゃらなかったのですが、はらはらドキドキさせていただいた、もったいない貴重な「2時間」でした。