2007年2月24日のフロイントは、
シューベルト 交響曲第8番「グレート」D.944 1楽章
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」1,3,4楽章
ブラームス 交響曲第3番1、4楽章
でした。
多数決は、
<1回目>
シベリウス 交響曲第6番
ドヴォルザーク 交響曲第6番
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
ブラームス 交響曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第8番
チャイコフスキー 交響曲第1番「冬の日の幻想」
ハイドン 交響曲第100番「軍隊」
<2回目>
シベリウス 交響曲第6番
ドヴォルザーク 交響曲第6番
ブラームス 交響曲第3番
ブラームス 交響曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第8番
チャイコフスキー 交響曲第1番「冬の日の幻想」
冒頭ホルンの後の弦楽器と木管が、一瞬にして曲の雰囲気を作り出し、ぐっと引き込まれたかと思うと、激しくなったり穏やかになったり、様々な要素が織り交ぜられ、最後の盛り上がりで1楽章を終えた時にはシンフォニーを1曲終えたような充実感(と疲労感?)の「グレート」。
続く「エロイカ」「ブラ3」もいつのまにか曲に引き込まれ、全楽章できなかったにも関わらず、十分に曲を堪能した感のある今週でした。