2007年3月3日のフロイントは、
ハイドン 交響曲第100番「軍隊」
ベートーヴェン 交響曲第8番
ブラームス 交響曲第1番3、4楽章
でした。
多数決は、
<1回目>
ハイドン 交響曲第100番「軍隊」
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
ベートーヴェン 交響曲第8番
<2回目>
モーツァルト セレナード第9番「ポストホルン」
ブラームス 交響曲第1番3、4楽章
シューマン 交響曲第3番「ライン」
フロイントの参加人数は、いつも未知数。
今週は何の影響か、管・弦合わせて15名の、いわゆる「シケ場」。
クラリネットを取り出した指揮者自らのチューニングに始まり、小編成のハイドンでは、この時とばかりにリピートも全部演奏。
しかしながら、15名という編成を気にもしない選曲多数決の後は、少人数であることを忘れてしまうような演奏でした。
曲と投票者が覚えられる程の、顔の見える多数決も、何とも新鮮な感じ。