2009年7月11日のフロイントは、
ブルックナー 交響曲第7番 第1楽章 (指揮:Uさん)
第2楽章 (指揮:Yoさん)
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 (指揮:Sさん)
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 第1・2楽章(指揮:Niん)
でした。
18:30頃から続々と集まるメンバー。
気がつくと管楽器はほぼ全パートが揃い、いつになく期待が膨らむ19:00前。
そのため?か、予告されたブルックナー7番は2楽章に加えて1楽章も。
管楽器の皆さんは、複数楽譜を並べて準備万端?
どちらも特有の静かな雰囲気の中でも、指揮者の熱い思いが伝わり、来週もやる、かも?! の指揮者の予告までありました(笑)
con brio が強く意識されたのと、音を大切にしたスケルツォが印象的だった運命。
先週に続きメンデルスゾーンとなったイタリア。
「揺らします」の言葉通り、大いに揺れた2楽章でしたが、不思議と違和感なかったのは何故でしょう。
と、久々に人数も揃い、充実した音と時間を満喫した今週のフロイントでした。