8月2日のフロイントは、
Kaさんの指揮で
ベートーヴェン 交響曲第7番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
でした。
最初は大変人が少なくて、あれれ?という感じでしたが、最終的には弦楽器が充実してスタートしました。
私は、Kaさんといえばベー7!というイメージがありますね。
自分はヘタレなので逃げたくなってしまうのですが(笑)、曲自体はやっぱり楽しいんですよね。
特に1楽章、弦楽器がとても溌剌とした演奏をされてましたね。
その一方で、何回やっても一向に成功しない中間部で土下座したい気分になりました(スミマセン…)。
久しぶりの新世界も楽しかったです。
ドヴォルザークの交響曲はやればやるほど愛着が湧いてきます。
わかりやすく心を打つ旋律を作る名手とよく聞きますが、本当にそのとおりだと思いました。