本日のフロイントは、Suさんの指揮で
ベートーヴェン 交響曲第7番
ブラームス 交響曲第3番
でした。
リクエストは
ブラームス 交響曲第3番
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
ブラームス セレナーデ第1番
ドヴォルザーク 交響曲第6番
ドヴォルザーク 交響曲第7番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
シューマン 交響曲第2番
ハイドン 交響曲第101番「時計」
カリンニコフ 交響曲第1番
でした。
ベー7はやるたびに底抜けに溌剌とした感じを受けますね。
そんなリズミカルな楽章もいいけど(しんどいけど)、2楽章の冒頭の徐々に楽器が重なっていくところがいいw
今回も気持ちよかったです。
Suさんが以前ブラ2でニ長調について語っていましたが、今回はブラ3でヘ長調について語っておられました。
ヘ長調は「牧歌の調」とのこと。
曰く、「ブラ3は渋く渋くやろうとしがちだけどそうじゃない」。
渋く渋く…たしかにそんなイメージあるかも?
ブラームスの交響曲で3番が1番好きというと、「渋いね!」と言われます(それは趣味の話)。
2楽章なんかは本当に牧歌っぽいし、1楽章の締めも。
(そういえば全楽章、静かに終わりますね)
ちなみに私はどの楽章も好きですが、特に4楽章の緊迫感がいい。
ひたすら迫り来るようなぞくぞく感がたまりませんw