2012年10月20日のフロイントは、
Kadさんの指揮で
シューベルト 交響曲第7番「未完成」
ビゼー 組曲「アルルの女」
シューベルト 劇付随音楽「ロザムンデ」序曲
ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲
でした。
リクエストは
グリーグ 「ペールギュント」組曲
シューベルト 劇付随音楽「ロザムンデ」序曲
ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲
ビゼー 組曲「アルルの女」
ベートーヴェン エグモント序曲
ワーグナー 楽劇「タンホイザー」序曲
ブラームス 交響曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第7番
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
でした。
のっけからFl、Clを欠いての未完成。
中低音も殆どいらっしゃらず、Vcソロでスタートするなかなかシビアな状況でした。
でもそこは脳内補完。
何度もやっている曲だけど新鮮でした。
そしてアルルの女。
有名な曲だとは思うんだけど、私は初めてで必死。
Vnを構えてVa、Flの譜面を並べて演奏されるNaさんがすごかったです。
特に間奏曲の美しい音色にほれぼれ。
後半はロザムンデ、マイスタージンガーとおなじみの曲ですが、管が少ないのでさびしかったです。
こんなに自分の音が聞こえたマイスタージンガーは初めて（笑）
どちらも管同士の掛け合いが楽しい曲なので、もっとメンツが揃っているときにやりたいです！