2011年1月8日のフロイント

2011年1月8日のフロイント

2011年1月8日のフロイントは

ヨハン・シュトラウス  「こうもり」序曲
ヨハン・シュトラウス  「美しく青きドナウ」
レハール        「金と銀」
ニコライ        歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
モーツァルト      歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
モーツァルト      交響曲第39番

指揮はSuさんでした。

多数決は、

レハール    「金と銀」
ニコライ    歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
モーツァルト  歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
モーツァルト  交響曲第39番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
ロッシーニ   歌劇「セミラーミデ」序曲
ウェーバー   歌劇「魔弾の射手」序曲

でした。

2011年最初のフロイントは、シュトラウスやレハールのウィンナワルツを中心に、新春にふさわしい、また盛沢山なプログラムでした。

「こうもり」序曲を聴くと、私は「トムとジェリー」抱腹絶倒の名作、「星空の音楽会」を必ず思い出してしまいます。(ご覧になったことがない方はYouTubeで視聴できるのでぜひ!)
親しみやすいメロディーが次々と出てきますが、演奏するのはこれほど難しいとは…

「美しく青きドナウ」 は、これよりはゆったりとした気分で弾けました。

もう一曲予定されていた「皇帝円舞曲」の楽譜が無く、残念ながら演奏できませんでしたが、リクエストで、これも楽しいウィンナワルツの「金と銀」を演奏。

「ウィンザー」の次に演奏した初物、「皇帝ティートの慈悲」序曲はモーツァルトらしい魅力があまり感じられず、少々がっかりしたものの、最後に39番を全曲演奏して、気持ちよくファッチャを後にすることができました。