2010年9月11日のフロイントは
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
シューベルト 交響曲第5番
モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」
ハイドン 交響曲第88番「V字」 1、4楽章
指揮はSuさん
でした。
多数決は、
モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」
ハイドン 交響曲第96番「奇跡」
モーツァルト 交響曲第33番
ハイドン 交響曲第88番「V字」
でした。
「魔弾の射手」序曲で、個人的に最も素晴らしいと思うのは、讃美歌「主よ、み手もて」にも使われているホルンの名旋律。
テンポが速くなってからは、ヴァイオリンにも楽しいフレーズが次々に出てきますが、やっぱりこの曲はホルンがいい…
シューベルトの交響曲第5番を演奏したのは本当に久しぶり。
だから、繰返しをすべて行ったのはありがたかったです。
あらためて、明るく楽しい佳曲(とくに両端楽章)だと思いました。
リクエストでは「プラハ」が最多得票でまず当選。
次にモーツァルトの33番とハイドンの「V字」が同数でしたが、指揮者判断で初物の「V字」を残った時間でやることに。
「プラハ」も久しぶりだっただけに、新鮮でしたし、初物の「V字」は次は全楽章!と思わせる楽しい曲でした。