2010年8月14日のフロイントは
（指揮：Suさん）
メンデルスゾーン 「フィンガルの洞窟」序曲
ビゼー 交響曲
モーツァルト 交響曲第31番「パリ」
でした。
リクエストは、
ベートーヴェン 交響曲第8番
バーンスタイン 「キャンディード」序曲
モーツァルト 交響曲第31番「パリ」
ベートーヴェン 「レオノーレ」序曲第2番＋フィデリオ序曲
チャイコフスキー 交響曲第1番
でした。
今日は各パート全て揃ったフロイントでした。
1曲目はフィンガルの洞窟ですが、比較的遅めのテンポだったのですが、ゆったりと風格を感じる演奏だったと思います。
2曲目はビゼーのシンフォニー。
何年か前の合宿以来で楽しい曲ですが、かなり難しい曲で、筆者のTimpは曲中で何度も音を変えなければならず、かなり疲れました。
こういう系の曲が最近選曲されなかったから、というのがあります。
次回もしやる機会があればリベンジしたいところです。
そして最後はリクエストにてパリ交響曲に決定。
第3楽章は少し遅めのテンポだったのですが、超難関の2nd Vnにとっては演奏しやすいと思われるためか、全体的にバランスのとれた演奏となりました。
やはりモーツァルトはフロイントとしては好きな奏者が多くいらっしゃることもあったのだと思います。