2010年2月13日のフロイントは、
・ブルックナー 交響曲第6番 第2楽章(指揮:Yoさん)
・モーツァルト 交響曲第34番(指揮:Uさん)
・ハイドン 交響曲第96番「奇蹟」(指揮:Yoさん)
・ベートーヴェン 「エグモント」序曲(指揮:Yoさん)
でした。
リクエストは、
・ハイドン 交響曲第96番「奇蹟」
・モーツァルト 交響曲第34番
でした。
今日はエグモント以外はみな新曲でしたが、まずはブルックナーの交響曲第6番 第2楽章ですが、あまり知られていませんが、すごく綺麗なアダージョで筆者は大好きな曲ですが、ObのソロをFlのOniさんに代吹きいただき(感謝!)、期待通りの綺麗なハーモニーを奏でることが出来ました。
この曲は筆者が金曜日に大阪センチュリーの演奏会で聴いてすごく感銘を受けたあとだったので、選曲させていただいたのですが、ブルックナーのいろんな曲の緩徐楽章の中でも特に好きな曲で、少しでも多くの人に布教したいという野望がようやく(?)実現して嬉しいです。
近いうちに第1楽章とあわせて演奏したいと思います。
(全然関係ないですが、3/18と3/19に大阪フィルのブルックナー1番があるので、これも聴きに行こうと思っています。。)
2曲目はモーツァルトの交響曲第34番。筆者は全く初めて聴く曲だったのですが、筆者も大好きな第33番とは少し違った明るい軽やかな旋律で、更にこの曲からTpが2人揃ったということもあり、演奏していて非常に楽しかったです。
3曲目はハイドンの96番。
この曲も筆者が一度はやってみたいと思っていたのですが、特に第2楽章の1stVnと2ndVnのソロ、あとは第3楽章のトリオのOb(これもFlに代吹き戴きましたが)が非常に印象的でした。
この曲でハイドンの新曲シリーズもかなり制覇できたのでは、と思っています。
3曲目が終わった時点で20:45!最後は本日初めて!
新曲ではないエグモントで駆け抜けた今日のフロイントでした。