2009年9月26日のフロイントは、
(指揮:Saさん)
モーツァルト ピアノ協奏曲第24番
ベートーヴェン 交響曲第7番
メンデルスゾーン 「フィンガルの洞窟」序曲
でした。
先週は全部で10人くらいだったということですが、今週はVnだけで10人!
オケのみで事前練習したモーツァルトのPコンは、突如として出てくる激しいパッセージ、同じモーツァルトの交響曲よりもむしろ難しいのではないか?と思うような管のソロもあり、改めてこの曲に対する作曲者の意気込みを感じます。
同じハ短調の幻想曲K.475、ピアノソナタK.457も久しぶりに聴いてみたくなりました。
「のだめカンタービレ」で人気が出たベー7については、「のだめもそろそろ終わるみたいですが…」というSaさんの注釈(*)がありました。
久々の「フィンガルの洞窟」については、最後の1ページの難しさが鬼門ですが、やはりこの曲の旋律はいいですね。
(*)「Kiss」20号(講談社 10月10日発売)が最終回との公式発表があった。