2009年5月23日のフロイントは、
(指揮:Yoさん)
ベートーヴェン 交響曲第4番
(指揮:Niさん)
ドヴォルザーク 交響曲第6番
でした。
多数決は、
モーツァルト 交響曲第39番
ベートーヴェン 交響曲第4番
テンポの速さに比例して難曲(とくに4楽章)となるベト4。
その点、今回はYoさんの抑え気味のテンポもあってか、管、弦ともに、地に足がついたアンサンブルに感じられました。
2曲目は、実はドヴォ6の他にも、メンデルスゾーン(3曲)や、ショスタコ5番、ハイドン101番「時計」もリクエストにあがっていたものの、指揮者(Niさん)の希望により、決を採ることなくドヴォ6に決定。
こちらも全体的に落ち着いたテンポながら、やはり”熱い曲”、全曲を演奏すると汗びっしょり。
でも、今週はインフルエンザ対策で、勤務中もずっとマスクの着用を義務付けられ、しんどい思いをした(私だけではないでしょう)後だけに、いつもに増して、アンサンブルの楽しさを感じさせてくれたフロイントでした。