2009年3月21日のフロイントは、
ハイドン 交響曲第101番「時計」
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」第1楽章
フォーレ(アンリ・ラボー編曲) 組曲「ドリー」
シューマン 交響曲第1番「春」第1楽章
でした。
多数決は、
ベートーヴェン 交響曲第2番
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
シューマン 交響曲第1番「春」
シベリウス 交響曲第2番
演奏会が終わっても”シューマン・ブーム”は終わらず、先々週の第2番に続き、リクエスト・コーナーでは久しぶりに第1番「春」が当選。
でも、ハイライトは、なんと言っても”初物”のフォーレ 組曲「ドリー」。
オリジナルのピアノ連弾版よりロマンティックに感じたのはなぜでしょうか?
3曲目「ドリーの庭」で、フォーレ自身のヴァイオリン・ソナタ1番 終楽章の主題を、フルートが優しく奏でるところなど、とても素敵な音楽でした。