2008年10月25日のフロイントは、
ベートーヴェン 序曲「レオノーレ」第3番
シューマン 交響曲第3番「ライン」
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」1、3楽章
でした。
多数決は、
シューマン 交響曲第1番「春」
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
リスト レ・プレリュード
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
今週は、レオノーレ3番から。
小西さんから「数日前にふと頭の中に展開部の旋律が聴こえた」と聞き、「よっしゃ」と思った気持ちは空回り気味。
「難しい曲やね」という声もちらほら。
続くラインは、1楽章を時々止めながら進み、2楽章はオールリピート。
演奏時間は短いけれど、全楽章演奏後の休憩ロビーでは、数人がぐったり。
それでもリクエストとなれば、何の配慮もない曲がずらり。(^^)
第九では、3楽章の中間部で、指揮者が足りないパートを吹き始めたにもかかわらず、弦・管入り乱れての息の合ったアンサンブルが素晴らしく、特に印象的でした。