2008年9月13日のフロイントは、
シューマン ピアノ協奏曲(Pf:梶岡さん)×2
シューマン 交響曲第3番「ライン」
でした。
多数決は、
ハイドン 交響曲第101番「時計」
シューマン 交響曲第1番「春」
シューマン 交響曲第3番「ライン」
素敵なピアノと合わせられる、この喜び。
ピアノを聴き、指揮を見ているだけで、気持ちが高揚していき、人数の揃った弦楽器群を中心に、オケは時間と回を重ねる毎に充実していく感じ。
残った30分余りでは、その勢いのままに、ラインを全曲。
幸せな時間はあっという間。その時一瞬一瞬を大切に過ごしつつも、振り返れば一気に走り切ったようなシューマンプログラムでした。