2008年9月6日のフロイントは、
グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(指揮なし)
ドヴォルザーク 交響曲第8番(指揮:Yさん)
シューベルト 交響曲第6番(指揮:Uさん)
モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」1楽章(指揮なし)
でした。
多数決は、
モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」
シューベルト 交響曲第6番
最初は、景気づけ(?)に「ルスランとリュドミラ」から。
ちょっと暖まったところで、Yさんのドボ8。
「(テンポ)揺らすかもしれません」という宣言からも感じられる、思いのこもった熱い指揮。
続くシューベルト6番は、にこやかなUさんの指揮に乗せられるような楽しい演奏。
残った時間で、コンマスのもと、リンツを1楽章だけ。
管楽器6名というシケ場の中、足りない楽器は歌いつつ、指揮者もいたりいなかったり。
ほのぼのとした空気に包まれた今週のフロイントでした。