2008年7月12日のフロイントは、
モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲
シベリウス 交響曲第1番1、2(途中まで)、4楽章
ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」3楽章
モーツァルト 交響曲第39番
でした。
多数決は、
<1回目>
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」3楽章
ベートーヴェン 交響曲第7番
シベリウス 交響曲第6番
シューマン 交響曲第1番「春」
モーツァルト 交響曲第39番
<2回目>
シューマン 交響曲第1番「春」
モーツァルト 交響曲第39番
「魔笛」でゆるやかに幕を開けた今週のフロイントでしたが、続くシベリウス1番はやはり難しい。
それでも1楽章を乗り切ったオケに「ここ(指揮台)ではなかなかいい感じに聴こえるんだけど。」と小西さんはにっこりし、2、4楽章も。
リクエスト1回目では、先週・先々週に引き続きロマンティックが当選したものの、厳しい曲が続いた後の多数決では、慣れ親しんだ39番に決定。
肩に力の入っていない、伸び伸びとした演奏が印象的でした。