2008年7月5日のフロイントは、
ブラームス 交響曲第3番1楽章
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」1、3、4楽章
シューマン 交響曲第3番「ライン」1、2、5楽章
ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」2楽章
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
でした。
多数決は、
<1回目>
シューマン 交響曲第3番「ライン」
ベートーヴェン 交響曲第7番
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
<2回目>
ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」2楽章
シベリウス 交響曲第6番
ベートーヴェン 交響曲第1番
モーツァルト セレナーデ第9番「ポストホルン」
開始直前にいい感じの人数が集まった弦楽器に対し、管はFl、Fg、Hr、Tp各1本のみ。
足りない楽器を補おうと指揮者がClを手にすると、途端に小節が分からなくなり、大苦戦のブラ3。
さらにジュピター、ラインと続いて、管楽器は息も絶え絶え。
しかしながらリクエストでのロマンティック2楽章は、少人数でもこれまた素晴らしい。
残り5分でのフィガロは実に楽しく、今週も幸せな気持ちで帰路に着いたのでした。