2008年6月14日のフロイントは、
シューマン 交響曲第3番「ライン」1、4、5楽章
ドヴォルザーク 交響曲第6番
ブラームス 交響曲第4番1、2楽章
でした。
多数決は、
<1回目>
ドヴォルザーク 交響曲第6番
ドヴォルザーク 交響曲第8番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
ベートーヴェン 交響曲第7番
<2回目>
ブラームス 交響曲第3番
ブラームス 交響曲第4番
ブラームス 交響曲第2番
ブラームス 交響曲第1番
今週も「ライン」から。
毎週の積み重ねからか、いろんな楽器・音がしっかり鳴ってきて、曲が形作られていくような実感が…。
続く久々のドボ6は、少々苦戦気味。それでも全曲を通す楽しさあり。
最後のブラ4はやはり2楽章。
終盤では「もっともっと」と要求する指揮に応えて弦楽器が旋律を次第に強く響かせていき、気がつけば地響きが聴こえてきそうなほどの迫力のある美しさが広がっていて…。
幸せな空気に一瞬ふわっと包まれたようなブラームスでした。