2007年10月13日のフロイントは、
ベートーヴェン 交響曲第1番
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」1、2、4楽章
ハイドン 交響曲第94番「驚愕」2楽章
ドヴォルザーク 交響曲第8番1、4楽章
でした。
さてそろそろ始めようと集まってみれば、弦楽器はVnが2プルずつにコントラバス1名のみ。
ということで、対向配置へ変更(初めてかも)。
20名を切った状態でのベートーヴェンはなかなかしんどかったものの、少し人数も増え、VaとVcを真ん中に入れてのハイドンは、ハイドンらしい空気漂う楽しさ。
最後には、この人数では厳しいと思われた、先週からの予告「ドボ8」。
4楽章では、再現部の弦アンサンブルに、しばしうっとり。
そして、ふと顔を上げた時、本当に楽しそうに振っていた小西さんの顔も印象的な今週でした。