2007年9月22日のフロイントは、
スメタナ 「我が祖国」より第4曲「ボヘミアの森と草原から」 第6曲「ブラニーク」
モーツァルト 交響曲第39番
ハイドン 交響曲第99番1、4楽章
でした。
多数決は、
モーツァルト 交響曲第41番
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
モーツァルト 交響曲第40番
ハイドン 交響曲第99番
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
ベートーヴェン 交響曲第7番
演奏会も終わり、まずは新曲「我が祖国」初見大会にわくわく。
まったりとした休憩の後は、総勢18名(指揮者,弦3-3-3-1,木管3,金管4)と少なめの今週の編成に合わせたモーツァルトとハイドンを。
そんな中でも特にすばらしかったのは、39番2楽章。
フロイントの歴史を知り尽くした木管古株トリオに、指揮台から小西さんのクラリネットが加わり、息の合った絶妙なアンサンブルが曲の雰囲気を作っていく様は秀逸。