2007年3月17日のフロイントは、
ハイドン 交響曲第100番「軍隊」(指揮なし)
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」(3楽章途中まで指揮なし)
モーツァルト 交響曲第40番1、4楽章
モーツァルト セレナーデ第9番「ポストホルン」1、7楽章
でした。
多数決は、
ハイドン 交響曲第92番「オックスフォード」
ハイドン 交響曲第100番「軍隊」
ハイドン 交響曲第103番「太鼓連打」
モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」
モーツァルト 交響曲第40番
モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
指揮者不在で始まった今週のフロイント。
コンマスの合図で始めた「軍隊」では、テンポを揺らす素敵なオーボエにもみんなにこにこと笑いながら、丁寧にアンサンブルしていくといった感じ。
そして、2曲目「ジュピター」の3楽章途中で小西さん到着。
演奏を聴きながら、スコアを準備し、遠慮がちに指揮台に上った小西さんは、その場でTrioをじっと聴き、ダ・カーポから指揮棒を振り始め…音の出し方まで変わっていく感覚が自分にはあるけれど、その音楽はほんとはいつどんなふうに変わっていったのか、変わらなかったのか?
録音が残っていないのが残念。