2007年2月17日のフロイントは、
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
ベートーヴェン 交響曲第4番
でした。
多数決は、
<1回目>
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
ベートーヴェン 「レオノーレ」序曲第3番
<2回目>
ベートーヴェン 交響曲第4番
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
ドヴォルザーク 交響曲第6番
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
シベリウス 交響曲第6番
「スコットランド」では、普段やらないattaccaを奇数〜偶数楽章間で試行。
集中力と緊張感は持続するものの、全部は厳しいかも…との声も。
2回目の多数決では、並み居る6番を押さえてベ-4が当選。
数々の鬼門を通過しつつ迎えた4楽章は、冒頭のパウゼは決まったものの、その後は心躍るような軽快さで、ラスト3小節前のパウゼは止まりきれず。
序曲にダブルシンフォニーをフルで、やり残し感のないようなあるような、そんな今週のフロイントでした。