2007年1月27日のフロイントは、
ベートーヴェン 「コリオラン」序曲
ベートーヴェン 交響曲第7番1、2楽章
ボロディン 歌劇「イーゴリ公」より「だったん人の踊り」
シューマン 交響曲第2番1、3、4楽章
でした。
多数決は、
チャイコフスキー 交響曲第4番
ブラームス 交響曲第4番
ラフマニノフ 交響曲第2番
ブラームス 交響曲第2番
ニールセン 交響曲第4番「不滅」
シューベルト 「ロザムンデ」序曲
シューマン 交響曲第2番
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
「コリオラン」の重い響きから始まった今週は、体力的にも重い曲がずらり。
多数上がったリクエストでは、票が割れると思いきや、シューマンが他の曲の倍近くの得票数であっさり当選。
4楽章の、テンポを落としたオーボエソロ前の恐ろしい程の緊張感、そして鳥肌が立つような美しいオーボエ…。
1年程前演奏会でやったにもかかわらず「懐かしい」という感覚は全くなく、またさらに新たな魅力を発見したような、シューマン2番でした。