2006年12月23日のフロイントは、
ハイドン 交響曲第82番「熊」1、4楽章
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
(ソプラノ:Okaさん、アルト:Siさん、テノール:Saさん、バリトン:Naさん)
でした。
大阪市内初演かも(?)というハイドン「熊」は、初見大会とは思えないまとまった演奏で、第九の素敵な前プロとなりました。
そして、いよいよ第九は…。
3楽章までの熱演もさることながら、4楽章で自分の楽器を置いて立上がったソリスト兼合唱団の歌手たちの、4人とは思えないその迫力。
そして、それに呼応するオーケストラ。
多くを語る必要なし。とにかく「素晴らしい」の一言!!
(やっぱり自画自賛で締めくくる、2006年のフロイントでした。)