2006年6月10日のフロイント

2006年6月10日のフロイント

2006年6月10日のフロイントは、

ドヴォルザーク  交響曲第6番
ベートーヴェン  交響曲第5番「運命」
モーツァルト   歌劇「魔笛」序曲

でした。

多数決は、

ブラームス    交響曲第4番3楽章
モーツァルト   歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト   歌劇「魔笛」序曲

6回目になるドボ6ですが、「うまくいくところと、なかなかうまく抜けきれないところがありますね。(指揮者談)」
演奏するごとに素敵な曲と思えるのに、手の届かないもどかしさというか。
それでももう少しやってみたい、不思議な魅力のある曲ですね。

久々の「運命」は、「ちょっと弦楽器だけでやってみましょう」から始まり、空気が一転。
涙あり笑い(?)あり、思わずぐっと入り込んだ熱い演奏でした。