2006年2月11日のフロイントは、
ベートーヴェン 交響曲第8番(指揮 1楽章:Niさん、2〜4楽章:小西さん)
ウェーバー 「魔弾の射手」序曲
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
でした。
小西さんの到着がいつもより遅かったので「まあぼちぼちあっためとこか」とNiさんが指揮台に。
「合宿みたいですね」とにこやかに振り始めたNiさんでしたが、「あっため」どころか熱い熱い指揮ぶりで、燃え尽きんばかりの1楽章。
2楽章からもその勢いは収まるどころかますます強くなり、一気に「スコットランド」まで…。
「演奏会で感銘を受けた」というゲストの方々3名の参加に、ティンパニがいて、新しいベースが来て…
何かが結集したような、熱演のフロイントでした。