2019年6月29日のフロイントは、
指揮者無しで
ベートーベン 交響曲第8番
後半は
ハイドン 交響曲第80番
ハイドン 交響曲第100番「軍隊」より1、3、4楽章
その他リクエストは
ハイドン 交響曲第86番
ブルックナー 交響曲第4番 1楽章
ブルックナー 交響曲6番 2楽章
ブラームス 悲劇的序曲
ドボルザーク 交響曲第6番
でした。
G20のせいか(?)やや少なめでしたが、それでも交響曲をやりきってしまうフロイントの地力を感じました。
ティンパニとベースがあると安定感、安心感があっていいですね。
ご無沙汰の方もお待ちしておりますm(__)m
印象的だったのは、やはりハイドンの80番でしょうか。フロイント初演だったかも。
楽譜を出した時の手付かず感。楽譜の左端のト音記号と一つ目の音が切れている。
フルートのパート譜が無いなどやる前から不穏な空気が漂いましたが、やってしまいました。
私は曲を知リませんでしたが、短調のハイドンというのは新鮮で4楽章のシンコペーションも面白かったです。
ハイドンのチャレンジを感じました。個人的な感想ですが。