2020年1月11日のフロイント

2020年1月11日のフロイント

2020年1月11日のフロイントは、

バッハ 管弦楽組曲第3番
モーツァルト 交響曲第30番

後半は

ハイドン トランペット協奏曲
スッペ 軽騎兵「序曲」
ハイドン 交響曲第82番「熊」 より第1、4楽章
(全て指揮者無し)

その他リクエストは

ハイドン 交響曲第100番「軍隊」
J.シュトラウス 皇帝円舞曲

でした。

編成の都合上、今年のオープニングは
バッハで始まりました。

参加も楽器触るのも、2ヶ月ぶり。
いきなりのバッハは大変でした。

特に、初っぱなの「序曲」は、落ちたら終わりですね。
ハイドンやモーツァルトなら、低弦と同じ動きするのですが、全く違う動きだし、ビオラ一人だし、訳わからんうちに終わりました(^^ゞ

2曲目の「エア(アリア)」始まる前に、
中川さんが、「誰かドラマ観た人います?」と…。
実は第5話の途中まで観てたんですが、挫折しました。
あの3人全然バイオリン上達しないし…。
そこに力点置いて観たらあかんのは、わかっているのですが(笑)

トランペット協奏曲は初めてでした。
トランペットの方、上手かったですね〜。
指揮台の上で、吹きっぷりも堂々とされてました。
入って間もない方でしょうか?
また是非来て頂きたいと思います。
第3楽章は聴いたことがあるような気がしました。

軽騎兵は、大学以来になります。
小学校を訪問して「ドラえもん」とか、色々やりました。
指揮者は大学生でまだ無名だった佐渡さん。

今年最初のフロイントなので、「青きドナウ」ぐらいはやりたいな〜と思ったんですが、ホルンいなかったのがちょっと残念でした。

今回、2ヶ月ぶりにケースを開けて、緩んでいたペグを締め直して、チューニングして、アタフタしながらも、アンサンブルに参加してると、さび付いていた脳が、久々に活性化した気がします。
また本調子ではないですが、やっぱり行って良かったです。