2023年12月23日のフロイントは、Suさんの指揮で、
シューベルト 「ロザムンデ」序曲
チャイコフスキー 交響曲第1番「冬の日の幻想」
(休憩・換気)
後半は
ドボルザーク チェコ組曲
その他リクエストは、
ベートーベン 交響曲第2番
ベートーベン 「フィデリオ」序曲
カリンニコフ 交響曲第1番
ブラームス 交響曲第1番
ブラームス 交響曲第3番
ブラームス 交響曲第4番
チャイコフスキー 交響曲第5番
シューマン 交響曲第3番「ライン」
シューマン 序奏、スケルツォとフィナーレ
ドビュッシー 小組曲
ボロディン 中央アジアの草原にて
シベリウス 悲しきワルツ
スメタナ 我が祖国より第4曲「ボヘミアの森と草原から」
ワーグナー ジークフリート牧歌
でした。
Vn10,Va2,Vc3,Cb2,Fl1,Ob1,Cl2,Hr1,Cond1 計23名でした。
今日は前半も後半もリクエストということで、たくさんの曲が挙がりました。
演奏した中で個人的に印象的だったのは、「冬の日の幻想」の第2楽章でした。
最初の方にあるオーボエが延々と続くメロディー、そのあとに登場するビオラ。ここまでがずっと頭の中でリピートして離れません。
チャイコフスキーのメロディーはホント心に染みます。日本人の心と波長が合うんでしょうか。
ふと「白鳥の湖」の情景をこの第2楽章で演奏しても全然違和感ないなと思ったりしました。
そう言えば、チェロの先輩が演奏会で、くるみ割り人形の「Pas de deux」を演奏したときに、弾きながら涙が止まらなかったとか言ってましたが、分かるような気がしました。
あの「ソーファ#ミレドシラソ」というト調の何の変哲も無い音階が、チャイコフスキーの手にかかるとなんであんなに泣ける音楽になるのかって思います。
様々な曲をフロイントで演奏することで、初めて気づく発見や感動があります。それを味わいたいが為にフロイントに自分は足を運ぶんだな~って思います。
以下、今後のフロイントの活動日です。
8月までの日程が決まりました。
1月13日(土)、27日(土)
2月10日(土)、24日(土)
3月9日(土)、23日(土)、30日(土)
4月13日(土)、27日(土)
5月11日(土)、25日(土)
6月8日(土)、22日(土)、29日(土)
7月13日(土)、27日(土)
8月10日(土)、24日(土)、31日(土)