2007年2月3日のフロイントは、
シューベルト 交響曲第8(7?9?)番「グレート」
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」2楽章
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」1、2、4楽章
でした。
多数決は、
<1回目>
シューベルト 交響曲第8(7?9?)番「グレート」
シューマン 交響曲第3番「ライン」
<2回目>
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」2楽章
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」1、2、4楽章
シューマン 交響曲第3番「ライン」
シベリウス 交響曲第6番
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
少し遅めのテンポで始まった「グレート」の、その遅さが作り出す空気の何とも言えない心地よさと、次の展開への高まる期待感…。
思わず力が入るせいなのか、曲の長さのせいなのか、「グレート」後の休憩ではぐったりし、当初予定していた「ライン」はどこへやら。
しかしながら「新世界」の冒頭コールアングレのソロ、そして楽章最後の弦楽器トップによるソリの美しさには、うっとりと癒されました。