2007年4月7日のフロイントは、
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
ドヴォルザーク 交響曲第6番(3楽章は再現部から)
でした。
多数決は、
<1回目>
シューマン 交響曲第3番「ライン」
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
<2回目>
シューマン 交響曲第3番「ライン」
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
ドヴォルザーク 交響曲第6番
リスト 交響詩「前奏曲」(レ・プレリュード)
ブラームス 交響曲第3番
モーツァルト セレナーデ第9番「ポストホルン」
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
冒頭小西さんの「お久しぶりです!」の言葉に大きく頷く、長かった2週間。
そのせいか、何となくファッチャ内に広がるわくわく感。
スコッチ2楽章では、指揮者も思わず「厳しいね」と苦笑いしたものの、久々のドボ6は、寝かせてきた熟成効果か、何かがしっかりかみ合ったような充実感のある演奏でした。