2007年6月23日のフロイントは、
シューベルト 交響曲第7番「未完成」
シューベルト 交響曲第8番「グレート」
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」
でした。
多数決は、
シューベルト 交響曲第7番「未完成」1楽章
リスト 交響詩「前奏曲」(レ・プレリュード)
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」
今週も、「未完成」と「グレート」とメンデルスゾーン(曲は違うけど)。
グレートの2楽章、「もっと音がほしい!」と言わんばかりに、思わず指揮台を降りてバイオリンに近づいた小西さん、そしてその後も何度となくメロディを歌う小西さんの声に影響されてかグレートらしい雰囲気が作られ、4楽章終盤では、その集中力と粘りに、思わず力が入りました。
何年かぶりと思われるリクエスト「フィンガルの洞窟」も新鮮。