2007年8月25日のフロイントは、
シューベルト 交響曲第8番「グレート」3、4楽章
シューベルト 交響曲第7番「未完成」
シューベルト 交響曲第8番「グレート」2、1楽章
でした。
今週は、グレート3、4楽章から。
いきなりの3楽章は少しノリきれないところはあったものの、元気のある時間帯での4楽章は、その力強さに思わず熱くなりました。
未完成は、冒頭からのいい緊張感。
そして、伸び伸びと感じられた2楽章。
その後のグレートも含め、新たな指示も次々と飛び出し、まだまだいろんなことが起こりそうなわくわく感。
グレート2楽章で、小西さんが指揮台から降り「もっともっと」と言いながら弦楽器の前を歩いた時の、そのにこやかな表情は、まさに今週のフロイントを象徴するよう。
そんな今週の空気には、予期せぬ大石マネージャー登場(久々!)の影響が少なからずあるように感じたのは、私だけではないはず。