2008年5月31日のフロイントは、
シューマン 交響曲第3番「ライン」1、3〜5楽章
ベートーヴェン 交響曲第2番1楽章
チャイコフスキー 交響曲第5番2楽章
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」2、3(Trioから)、4楽章
でした。
多数決は、
ベートーヴェン 交響曲第7番
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
ベートーヴェン 交響曲第1番
ベートーヴェン 交響曲第2番
チャイコフスキー 交響曲第5番
いつもの「ライン」のあと、多数決で曲が絞り込めず、3曲を選択。
管楽器各2管に打楽器1と勢揃いしたところにベートーヴェンとなれば、期待大。
フロイントらしさ満載の、メリハリのある楽しい2番1楽章。
続くチャイ5はオーバーヒート気味ながらも、指揮に乗せられ引き込まれ…。
時間とともに増してくるオケの集中力。
エロイカ3楽章では、予告なしのパウゼもばっちり決まるほど。
終わった後、にこにこしつつも汗びっしょりの小西さんが印象的でした。