2008年8月9日のフロイントは、
ベートーヴェン 交響曲第7番1、2、4楽章
シベリウス 交響曲第2番(3楽章は途中から)
ドヴォルザーク 交響曲第8番1楽章
でした。
多数決は、
<1回目>
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
シベリウス 交響曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
<2回目>
リスト レ・プレリュード
ドヴォルザーク 交響曲第8番
冒頭からべ-7というのは、オケにはなかなか厳しい選曲だったか!?
4楽章途中からの突然のaccel.、思わず「Yes!」と叫んだ熱い指揮に応えたい思いはあるものの、まだ暖まってない感の残るオケは空回り気味。
それでも多数決ではシベ2が選ばれ、真夏の暑さを上回る熱い演奏。
最後のドボ8までびっしりと、濃い2時間を楽しんだ今週でした。