2009年3月28日のフロイントは、
ベートーヴェン 交響曲第2番 1、3、4楽章
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」 1、2楽章
フォーレ（アンリ・ラボー編曲） 組曲「ドリー」 第1、4、5、6曲
リスト 交響詩「レ・プレリュード」
でした。
多数決は、
リスト 交響詩「レ・プレリュード」
シューマン 劇音楽「マンフレッド」序曲
ニコライ 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」
ブラームス 交響曲第1番
シベリウス 交響曲第2番
ベートーヴェンの2番で快調に始まったフロイント。
一転して「スコットランド」では、何度も音楽を止めて、アクセントやテンポの指示を与える小西さんの指揮ぶりに、演奏会前のフロイントのような緊張と集中を感じさせる瞬間も…。
先週に続くフォーレ「ドリー」では、第5曲「やさしさ」中間部でのオーボエ・ソロとホルン・ソロのかけ合いに聴きほれました。
リクエスト・コーナーでは、めったにやらない曲がズラリ。
僅差で選ばれた「レ・プレリュード」（本当に久しぶり）は、その難しさに最後は皆グッタリという感じのフロイントでした。