2009年4月18日のフロイントは、
(指揮:Niさん)
ベートーヴェン 交響曲第2番
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
でした。
多数決は、
<1回目>
ベートーヴェン 「レオノーレ」序曲 第3番
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
カリンニコフ 交響曲第1番
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
ドヴォルザーク 交響曲第6番
<2回目>
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
ドヴォルザーク 交響曲第6番
ベートーヴェンの2番は、4楽章を始める前に、「速いと思います」と指揮者が宣言した通りの速さ。
でも、演奏終了後「あれでも全CDの平均よりは遅いと思うけど…」と、Niさんはロビーで余裕の表情。
それが伏線だったのか、さらに速かったのが、続いて演奏した「英雄」4楽章のコーダ。
まさにPrestoの音楽が終わった後、見回すと、呆然とした表情の人があちこちに…。
終わってみれば、ベートーヴェンだけを2曲通した珍しい一日。
暑い日に、熱い指揮に応えようと奮闘して、ますます暑くなった「今週のフロイント」でした。