2009年7月18日のフロイントは
ベートーヴェン 「レオノーレ」序曲第3番(指揮:Uさん)
ブルックナー 交響曲第7番 第2楽章(指揮:Yoさん)
チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」(指揮:Saさん)
メンデルスゾーン 「フィンガルの洞窟」(指揮:Niさん)
でした。
リクエストは
メンデルスゾーン 「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」第3,4楽章
ワーグナー 「タンホイザー」第一幕の前奏曲
でした。
今日は先週に引き続き、18:30から木管楽器含め、早くから多くの方が参加されていました。
特にフルートは3人と充実していました。
まずはUさんの指揮による「レオノーレ」第3番ですが、久々の演奏ということと、すごく早いフレーズがあり、途中はかなり手こずりましたが、止まらずに演奏出来たのは、さすがフロイント!と思いました。
続いて、先々週、先週に引き続きブルックナー7番の第2楽章!
いつ聴いてきれいですね。。
3回目ということもあり、かなり纏まってきたような気がします。
3曲目はSaさんのくるみ割り人形。
とくに足笛の踊りの3本のフルートが絶妙で非常に綺麗だったと思います。
こんぺいとうの踊りは約20年ぶり?のIkさんによる、チェレスタ(ピアノ)!
なかなかよかったですよ。
これで、本当のチェレスタだったら言うことなしでしたね。
最後はリクエストによる、フィンガルの洞窟。これは1年くらい前にやって随分久しぶりでしたが、序曲としては、非常に完成度の高い曲です。
特に弦楽器のハーモニーが纏まっていていい演奏だったと思います。