2009年8月29日のフロイントは、
(指揮:Yoさん)
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
(指揮:Sさん)
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
ベートーヴェン 「エグモント」序曲
でした。
ほぼ揃った管楽器と少人数の弦楽器で始まった「スコットランド」。
指揮者の熱い棒に答えようともがく弦楽器とは対照的に、余裕の?管楽器。
指揮者と管楽器に随分助けられた今回でした。
少し増えた弦楽器で臨んだ「運命」は馴染みある曲でもあり、曲が進むにつれて溢れるような指揮者の迫力に、奏者側も熱く答えた濃密な時間でした。